まつ毛を強調する女性

まつげも植毛ってできる?

アイメイクをする女性ぱっちりと印象的な目元は美人の証。とはいえ元々海外の方に比べて短く密度も薄い日本人。理想の目元を作るのは大変です。毎朝アイメイクをばっちり決めるのには時間もかかります。
それにメイクは元々あるまつげへの負担も大きく、せっかくの自まつげを減らすことになってしまうかも。
そんなときにおすすめなのがまつげの植毛です。頭皮が薄い方の対策法として後頭部や側頭部などの残っている自毛を採取して薄くなった部分に移植する方法・自毛植毛がありますが、これをまつげに応用するのです。
育毛剤を付けたりかつらをつけるのと比べると確かに自毛植毛はお値段が高いです。
しかしながらうまく植毛ができれば自毛の一部となり、特に特別なケアをしなくても同じように伸びて同じように白髪になっていくため自然で、普通にシャンプーしたりカットしたりできるので大変さもなくとても嬉しい方法なのです。
まつげの場合も同じです。術後はうまくいけば他のまつげ同様に成長します。育毛よりも即効性があるのもメリットです。自まつげの一部になるのでまつげのボリュームも増しぱっちり目元が実現。自然度も高いです。アイメイクなども自由自在です。
まつげ植毛の方法ですが、ニードル法となります。ニードル法のニードルとは針のこと。医療用の針を使い1本1本植えつけていくのです。
ちなみに、医療用の針ではなく注射器のような器具でのニードル法はあの有名な美容外科・高須クリニック独自の技術。
それにより施術時間が1時間と短縮されています。その他にもやっているところはありますが、施術時間はもう少し長くなります。
術後は個人差があるものの腫れが出てくることもあります。ただ1週間から2週間程度で腫れは引きます。特に入院の必要もなく、シャワーも当日から可能です。
簡単な施術のように見えますが、目元に行うものですし、それなりの技術は必要です。理想のパッチリ目を実現するには信頼できるクリニック選びが重要になります。

まつ毛植毛のデメリットについて

まつげ植毛がうまくいけば今後はアイメイクの時間が短縮されます。自然で美しい目元が手に入るのです。とはいえデメリットもあります。生着率には個人差があるものの、50パーセントから90パーセント程度。
中には高い費用を払いながらもうまくくっつかず抜け落ちていってしまうこともあるのです。これは頭髪の植毛でも同じことです。
たとえ生着するにしても高い費用はデメリットです。もちろん保険の適用はありません。何十万もすることは覚悟しておいてください。
髪の毛の場合、自毛を薄くなっている部分に植えつけます。一方、まつげの場合には自まつげをどこからか取ってきて、というわけにはいきません。
ここで使われるのは髪の毛です。そのためまつげと違ってどんどん伸び続けます。毎朝のアイメイクはいらないものの、伸びてきたものをある程度の長さで切りそろえるという作業は必要です。
それに、まつげと同じように自然なカーブを描くことはなく、上まつげはやや下向きに、下まつげはかなり上向きになってしまうのです。
とにかく本数は増えるもののもともとは髪の毛。なかなかまつげの一部として自然な姿とはいかないことを理解しておきましょう。
術後に今度はまつげパーマなどを行って上向きにカールさせる方法を考えてもよいでしょう。
下まつげはなかなか難しいのですが、クリニックによっては独自の工夫をして施術することで、できるだけ自然に見せてくれるようなところも。
ただ増えればよいだけでなくより自然さをというのであればクリニック選びは更に重要になってくるのです。
当日中に帰れるとはいえ、しばらくは腫れも続きます。そういったデメリットも考えて、まとまったお休みが取れるときに施術をするのがおすすめです。